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とかち de グーマルシェ
■ 北海道十勝とは
北海道の東部に位置する十勝平野を中心とする地方。
帯広市・音更町・士幌町・上士幌町・鹿追町・新得町・清水町・芽室町・中札内村・更別村・大樹町・広尾町・幕別町・池田町・豊頃町・本別町・足寄町・陸別町・浦幌町の1市16町2村。
十勝全体で10,831平方キロメートル（岐阜県に相当）があり、約24パーセントに当たる2,600平方キロメートルが耕地に利用されています。
豊富な土地資源は畑作や酪農を中心とした大規模農業により、日本の食料供給を担う重要な役割を果たしています。
十勝の農家経営面積は38.7ヘクタールでヨーロッパの農業国並み（ドイツ45.7ヘクタール、フランス55.8ヘクタール)の平均経営面積をほこり、十勝の食料自給率は1100％。(日本は40％、北海道で195%)。
主要作物はじゃがいも、小麦、大豆、小豆、金時、虎豆（ほか豆各種）、ビート（砂糖の原料）、とうもろこし、蕎麦、とかちマッシュ、酪農を中心に多種の作物・加工品の他、十勝ハーブ牛、十勝短角牛、十勝ぼうや牛、豊西牛、未来めむろ牛、トムラウシジャージー牛などのブランド牛、そして、どろぶた、十勝じゃがポーク、十勝野ポーク、ケンボロー・ホエー豚、十勝黒豚などのブランド豚、ブランド羊の他、新得地鶏、鹿肉、ししゃもや虹マスなど、実にたくさんの食財があります。